イオセルケア
イオセルケア
地肌へ。毛先へ。
”弾力”を生み出すトリートメントシステム「イオセルケア」。
ダメージケア、地肌ケア、そしてエイジングによるコンディションの変化にアプローチし、お客様の髪を、又は頭皮を地肌から弾み、毛先までみずみずしくなめらかなツヤ髪へ導きます。
イオセルケアは、日々のダメージや年齢により失われてしまう髪の輝きに、細胞レベルから注目。
弾力を生み出すシステムにより、「ダメージ、地肌、エイジング」の3つのケアを1プロセスでかなえます。
さらに高まるお客様のニーズを満たす、新たなトリートメントメニューをご提案します。
髪の内部と表面にうるおい弾力構造をつくる「デュアルフィックス作用」
弾力繊維導入
・エラスチン「弾力」 ・ファイバー成分「保護」 ・リビジュア「保湿」 ・ケラチン「保護」
弾力脂質導入
・CMCカクテルデルタ「保護」 ・アボカドオイル「ツヤ」 ・疎水化成分「保護」 ・シルクPPT誘導体「保護」 ・メドウフォーム油「保護」
弾力結合&コート
・アクアフィルム「保護、保湿」 ・アボカドオイル「ツヤ」 ・ホホバエッセンス「なめらか保湿」 ・マカデミアナッツオイル「保湿」
弾力コート補修
・アクアフィルム「保護、保湿」 ・CMCカクテルデルタ「保護」 ・シルクPPT誘導体「保護」 ・メドウフォーム油「保護」
地肌 保水力を整えて、美しい髪を育む健康な地肌を作る。
地肌にたっぷりのうるおいを与えて、エイジングによる弾力低下から保護。地肌がまもられることでマトリックスが整い、結合水を蓄えられるうるおい弾力構造へと導きます。
地肌の変化によって「うるおい」と「弾力」が失われてしまうと?
ダメージやエイジングにより、地肌の弾力は低下し、根元のボリュームが出にくくなり、地肌だけではなくヘアデザインにも影響をあたえます。また、保水力の基礎となる結合水が失われることでうるおうい不足になり、角質層などの表面の重要なバリア機能が低下し、地肌のトラブルの原因にもなります。
弾力を保つための重要成分 エラスチン
エラスチンは、コラーゲン、ヒアルロン酸に継ぎ真皮3大成分の1つで、20代をピークに急激に減少します。コラーゲンを支える弾性繊維と呼ばれ、ハリや弾力を保つのにとても重要な役割を果たしています。
天然の多機能ケア成分 ピクノジェノール
フランスの海岸松の樹皮から抽出した多機能性成分。カテキンなどのフラボノイドや海のミネラルを豊富に含んでおり、お肌のエイジングケアにおいても注目されている成分です。
髪 髪の内部と表面にうるおい弾力構造をつくる「デュアルフィックス作用」
髪の内部に弾力を与える繊維や脂質をしっかりと定着させながら、表面はうるおいをたっぷりと含んだやわらかなアクアフィルムでコート。髪の内部と表面に、うるおい弾力構造を同時につくり、髪の毛の全体をしっかりと守ります。
髪の毛の変化によって「うるおい」と「弾力」が失われてしまうと?
地肌と同様に、髪の弾力もダメージやエイジングにより日々徐々にではありますが低下していきます。さらに、タンパク質や脂質の減少とともに髪の毛の中の結合水も減少し、うるおいも低下していきます。うるおいと弾力が失われると、髪の艶やコシがなくなり、美しいヘアデザインが保てなくなります。
ヘアケアメニューにおけるエイジングケアへの関心
すでに定着しているダメージケアメニューに加えて、快適性をともなう地肌のケア、そして年齢に応じた変化に応えるエイジングケア。これら3つのケアを同時にかつシンプルに行うメニューが多くなってきています。なかでも、エイジングケアは40代以降のお客様を対象とした悩み対応から、20~30代ににおける予防意識へとニーズが広がってきています。その背景には、スキンケアにおけるエイジングケアの定着とともに、地肌と髪の変化が実感されはじめたと考えられています。