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クセ毛でもパーマをかけられる?

クセ毛でもパーマをかけられる?

クセ毛でもパーマをかけられる?

クセ毛でもパーマをかけられる?
日本人は一般的に直毛が多いと言われますが、実際は髪質やクセ毛で悩みを持っている方が多く、70%は何らかのクセ毛であるという説もあります。クセ毛でパーマをかけるのは髪の毛のクセを直すストレートパーマか、縮毛矯正というのが一般的で、縮毛矯正した髪にはパーマはかけられないと言われました。ところがデジタルパーマが出現し、クセ毛でも自由にヘアスタイルを楽しめるようになりました。縮毛矯正した髪にもパーマをかけられるようになったのは画期的です。

クセ毛の原因

クセ毛の原因

クセ毛の原因
一般的にクセ毛は遺伝によるものと言われますが、クセ毛になる仕組みがあります。クセの程度は毛髪内部のたんぱく質結合であるS-S結合の度合いで大体決まり、ずれ方で弱いウェーブから縮れ毛まで違いがあります。また、毛髪内部の毛皮質(コルテックス)内のたんぱく質繊維分布が不均一であること、毛穴が直毛に比べて少し曲がっていることが挙げられます。毛穴そのものが曲がっているために、S-S結合のずれやたんぱく質繊維分布の不均一が起こると考えられますが、毛穴を真っ直ぐな状態にすることは無理で、スタイリングやストレートパーマで直すしかありません。

デジタルパーマならクセ毛でも大丈夫

デジタルパーマならクセ毛でも大丈夫

デジタルパーマならクセ毛でも大丈夫
デジタルパーマの特長はアイロンを使用せずにカールが簡単に作れること、カラーリングや縮毛矯正で髪が傷んでいてもパーマがかけられることです。これまではクセ毛に邪魔されて、本来のクセよりウェーブが大きいとパーマの効果がなく、全体がクセ毛の場合はストレートパーマか、より強いウェーブパーマをかけるか、毎日時間をかけてスタイリングするしかありませんでした。デジタルパーマなら根元から中間まで縮毛矯正でボリュームを抑え、中間から毛先はウェーブをつけるデジタルパーマにできるので、ヘアスタイルの幅が広がります。

ストレート+デジタルパーマで自由なヘアスタイル

ストレート+デジタルパーマで自由なヘアスタイル

ストレート+デジタルパーマで自由なヘアスタイル
根元のクセの強さに応じ、ストレートの薬剤を髪に塗布します。根元、中間、毛先とダメージ履歴を計算して塗り分けるのがポイントです。薬剤をしっかり洗い流し、ブロー後、クセの強いところ、ボリュームを抑えたいところにストレートアイロンをかけます。髪のボリュームが落ち着いたら、デジタルパーマ専用ロッドで毛先にカールを作ります。カールを形状記憶させるため、5~10分程加熱すれば仕上げです。美容室でリクエストする時は、根元ストレートの毛先カールとオーダーして下さい

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