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カラーリングの悩みいろいろ

カラーリングの悩みいろいろ

カラーリングの悩みいろいろ

カラーリングの悩みいろいろ
市販のカラーリング剤や美容室で、ポピュラーなカラーリング剤は酸化染料剤やアルカリ剤と過酸化水素、いわゆるオキシドールの2つを混ぜ合わせます。一般的に太い毛が染まりにくく、細い毛は染まりやすいとされ、染まりやすい細い毛はその分カラーの色がすぐ落ちやすくなります。カラーリングは髪質の他に温度、時間によって染まり具合が違うので、太い毛は加湿機で温度を上げたりして調整しますし、色持ちはヘアケアで良くすることができます。美容室によって薬剤が沁みる、翌日から頭皮がカユいということもあるので、美容室選びは大切です。


カラーリングの色が落ちてしまう

カラーリングの色が落ちてしまう

カラーリングの色が落ちてしまう
髪質が細い人は色落ちしやすいですが、どんなヘアカラーでも時間と共に色は落ちていきます。美容室で染まりにくい人は温度や時間を調整すれば対応できますが、色落ちを予防することはできません。もし、ヘアカラーを長持ちさせたいと思うなら、自分の希望の色より暗めの色にすると、ヘアカラーが長持ちします。基本的に明るい色、淡い色より暗い色、濃い色の方が色持ちが良くなります。明るい色は9トーン以上、淡い色はピンク系、アッシュ系、ベージュ系になるので参考にして下さい。

薬剤が沁みる、頭皮のカユみ

薬剤が沁みる、頭皮のカユみ

薬剤が沁みる、頭皮のカユみ
ある美容室でカラーリングの悩みのアンケートをとったところ、カラーリングをしている時から薬剤が沁みる、帰宅した翌日から頭皮がカユいというのが多かったそうです。これはカラーリング剤に配合されるジアミンや、ジアミンと過酸化水素を混ぜ合わせた時にできる物質が原因です。カラーリング剤を頭皮につけないようにすれば良いので、刷毛とリングコーム(クシ)を使い、根元ギリギリまで染める技術で防ぐことができます。また、美容室で必ず「沁みたりしてしませんか?」と確認されるので、その場で美容師に伝えて下さいね。

カラーリングによる髪の傷み

カラーリングによる髪の傷み

カラーリングによる髪の傷み
パーマと同じようにカラーリングも髪にダメージはあります。カラーリングの薬剤の種類でダメージの程度が違い、黒髪、白髪を染めるアルカリカラーはキレイな色に染まりますが、ダメージが一番大きいので、カラーリング後のヘアケアは欠かせません。酸性カラーはヘアマニュキュアと呼ばれ、髪の表面をコーティングするので傷みは少ないですが、明るい色、微妙な色合いは難しいです。ヘナ(草木染め)は天然素材で髪の表面を染色するので、傷んだ髪のケアやツヤを出すことができます。ダメージヘアのカラーリングや白髪染めに良いです。

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