錦糸町の美容室・美容院【prize錦糸町店】

よくある質問

わたしたちが質問にお答えします!

授乳中ですがヘアカラーをしても問題ないですか?

授乳中のヘアカラーについては医師や専門家の間で意見が分かれています。医師や専門家の間でも意見が分かれていますので正確には断言できません。心配な方は担当医にご相談していただけるとよいと思います。

ただ、多くの方が授乳中でもカラーをしている現状ではあります。どうしても心配な方は美容師に相談してみてもいいのではないでしょうか。なるべくカラー剤が根元につかないように塗布する塗り方などもありますのでご相談をおすすめします。

出産後になかなか美容室に行けなくてストレスをためているより、きれいになってリフレッシュするのも一つの手だと思います。

回答者

ただ、市販の薬剤でご自宅にて染める場合、赤ちゃんの皮膚に いつの間にか薬剤などが触れてしまったり、誤って舐めてしま ったりすることもあり得ます。知らず知らずのうちについてし まうリスクを考えると小さいお子さんがいるご家庭でのセルフ カラーは避けた方がよいかもしれません。

縮毛矯正後、髪を結んではいけないのですか?

どうしてもの場合、緩めに結んでください。 しかし薬剤の関係でいうと24hは控えたほうが良いでしょう。

大まかに説明すると、縮毛矯正は髪のたんぱく質を切断して、再び結合させることを薬剤と熱の力でおこなっているのですが、結合させるときに空気中の酸素の力を利用して酸化を助けています。定着に最低24時間はかかるといわれている ため、当日はシャンプーをするのも避けた方が無難です。

回答者

だからといって結んで跡がつく、洗って落ちるということも ないですので、結びたい場合は緩めに、洗いたい場合は優し く、濡れた場合はよく乾かすことを心掛けていただければよ ろしいかと思います。

白髪を見つけると抜いてしまいます。これって駄目ですよね?

気持ちはわかります。しかし、白髪を抜くと毛根が傷つき周りの黒い毛も減ってしまうリスクが高まります。

回答者

髪の毛はひとつの毛穴から、2,3本の毛が生えています。無理に抜いてしまうと周りの黒い毛も抜けてしまいますし、地肌や毛根へのダメージが蓄積されだんだん弱くなっていくということもあります。髪が細くなってしまったり、薄くなってしまう原因にもなりかねませんので、お勧めしません。

ちなみに白髪を抜くと増えるという話もよく聞きますが、メラニン色素の関係なので医学的に根拠がないそうです。

ヘアケアとよく聞きますが、具体的に何をしたらいいですか?

まず出来ることとして、髪の毛を洗った後乾かして下さい。
髪の毛は濡れているときが一番デリケートで、キューティクルがはがれやすい状態になっています。

枕などの摩擦で傷ませるだけでなく、頭皮も雑菌が繁殖しやすくなりますので、かゆみや臭いの原因の一つです。タオルドライ後に洗い流さないトリートメントをつけて、内側からしっかり乾かすことを毎日できるケアとしてお勧めしています。もう少しできる方は、普段使っているシャンプーとトリートメントを見直すと良いでしょう。

市販のシャンプーには洗浄力の高いものが多くあります。さっぱりとして気持ちがいいという方もいらっしゃいますが、必要な油分まで取ってしまうこともあり、乾燥の原因に繋がることもあります。

回答者

カラーリング毛専用などカラーの色持ちが良くなるものや、頭皮が気になる方専用のシャンプーも数多くあります。毎日使うものですので、美容師と相談してご自分に合ったものを使っていただくことで、時間をかけて髪も変わってきます。

生理中にカラーリングやパーマをするのはよくないと聞きました。
今までは問題なかったのですが、なんだか不安になってきました。

生理中はホルモンバランスが変化する時期なので、肌が通常よりも敏感になっているといわれ、吹き出ものやニキビができやすかったり、ちょっとしたことで赤くなったり痒くなったりします。

普段と違う状態なので、今まで大丈夫でも可能性としてトラブルが考えられます。市販のカラーリング剤にも生理中は控えてくださいと表記があると思います。

稀にですが、薬剤が定着するのに時間がかかったという話もあります。
通常よりも放置時間を数分長くすることでカバーできるので、ムラになる心配はほぼないですが、生理中はそういったこともあるようです。

回答者

ベストな時期は整理後14日間。新陳代謝がよく、肌の調子が良いと感じることも多いです。頭皮も肌ですので、状態の良いこの時期に行うのがベストでしょう。

ただ、多くの方が気にせずにヘアカラーやパーマの施術を受けているのも現実です。 肌のトラブルなどは個人差がありますので、最終的には自己判断になります。

妊娠中ですがヘアカラーやパーマを行って身体に影響ありますか?

特に大きな問題はなく、胎児への影響もないといわれていますが、根拠がないので賛否両論なのは事実です。

妊娠中はホルモンバランスが変化していることもあり、肌のトラブルも多いのでかぶれたり痒くなったりする可能性が考えられるので注意は必要です。
臭いが気になり、気分が悪くなる方もいらっしゃるので、行かれるとしたら体調の良いときに行かれるといいでしょう。

回答者

妊娠中でも多くの方がカラーリングやパーマをされていますが、体調も人それぞれですので気になる方は、担当医にご相談ください。

また当日担当する美容師にもお伝えいただくと、より肌につかないような施術も対処できますので必ずお伝えください。

ヘアカラーの頻度はどのくらいで行っていいですか?

女性に調査した結果によると、直近1年以内にヘアカラーされた女性のヘアカラーの頻度は2~3カ月に1回と答えた方が約8割を占めていました。

美容師目線からお答えすると理想的には月1回です。髪の根元が伸びてきたらと考えるのが良いでしょう。また月に1度美容室に行き、カラーのほかにトリートメントやヘッドスパなどのメニューを行い、メンテナンスをして、髪や頭皮を労わってあげるというのも良いでしょう。

回答者

白髪染めの方に月に何度も根元の伸びが目立つからとカラーリングを行う方がいらっしゃいますが、頭皮の健康、髪への負担を考えると慎重になるべきです。どうしても根元が気になる方は、肌や毛髪へのダメージが少ないヘアカラーも現在は沢山ありますので、頭皮の状態を見ながら担当の美容師に相談をするのをお勧めします。

シャンプーした後、排水溝にごっそり毛が抜け落ちています。
このままはげるのでしょうか?

一般的に健康な髪の毛であれば1日に50~100本程度抜けるとされています。
成長期・休止期・退行期の3つの周期が繰り返されているので、自然に抜けるのはおかしいことではありません。

回答者

また大半はシャンプー時に抜けるといわれ、特に女性や髪の長い方はより量が多く感じられるかもしれません。女性はホルモンバランスの変化で抜けてしまうことも多々あります。

ストレス、産後、ダイエット中などの栄養不足、生活習慣の乱れなどの原因で抜け毛を引き起こすこともあるので、もしかしたら当てはまるかも、という方は気を付けてください。

簡単な抜け毛予防はなにかありますか?

シャンプーの方法で予防もできます。

・頭皮に合うシャンプーを使う(頭皮用と書いてあっても、口コミなどの評判が良いものでもかゆみなど出た場合、頭皮に合っていない証拠ですので使用を控えてください)

・1日の汚れはその日のうちに落とす(ワックスや汚れをそのままにして寝てしまうことは非常によくありません。必ず夜はシャンプーしてください。また朝晩の2度洗ってしまうと必要な脂も落としてしまうので、夜だけでいいです)

・シャンプーは優しく、すすぎはしっかり(ゴシゴシ洗うのは逆効果!指の腹を使い隅々丁寧に洗ってください。シャンプーやトリートメントが頭皮に残らないように、すすぎはしっかりとしてください)

回答者

・必ずドライヤーで乾かす(濡れた髪をそのまま放置すると、雑菌が繁殖してかゆみや抜け毛の原因となってしまいます。お風呂上りは必ずドライヤーで乾かして下さい。
シャンプー後に育毛剤などをつけて頭皮をマッサージするのも効果的です。血流が良くなり髪に栄養を運んでくれる効果もあります。

また美容室でヘッドスパなどの頭皮用の施術を受けられるのもおすすめします。自分では洗い残していた部分までまんべんなくクレンジングしてくれて、何よりリラックス効果があるので、心身ともにすっきりとしていただけるでしょう。

美容室でカラーリングやパーマをしてもらったあと、
自宅に帰ってシャンプーをしてもいいでしょうか?

美容室の帰り際に、よく美容師さんから今日はシャンプーしないでくださいと言われることがあると思います。薬の関係で定着しきるのは24時間といわれているので、保険として美容師さんもお伝えしていると思います。

ただ帰ってすぐに洗ったからといって、パーマやカラーが落ちてしまうということはありません。

美容室では仕上げの際にスタイリング剤をつけることがあります。ついたまま眠るのが気になる、臭いも気になる方は無理をせず洗ってしまって構いません。その場合ゴシゴシ洗うのではなく、美容室でもシャンプーをしているので優しめに洗うことをお勧めします。

回答者

また、ブリーチなどをしてから薄めの色を入れられた方などデザインによって洗うのを控えたほうがいいこともあります。
美容師さんに洗いたいことを伝え、どうしても不安な方はスタイリング剤を控えてもらうようにしましょう。

今さらで聞きにくいのですが、イルミナカラーって何ですか?

今話題のイルミナカラー。ウエラという美容で有名な会社が開発した全く新しいヘアカラーです。

特徴としてキューティクルへのダメージを最小限に抑えて髪に優しい、ツヤが出て柔らかく見えるということですが、これだけなら何がすごいの?と思いますよね。

それは大流行中の外国人風カラーがポイントになっています。イルミナカラーは日本人特有の赤みを消してくれて、透明感と柔らかさが手に入ります。

回答者

今までは赤みがすぐ出てしまうからといって諦めていたカラーも、イルミナカラーの登場で外国人のような透明感のある髪ができるようになったということです。

髪も傷みにくいということで、イルミナカラーをした方の98%以上の方がまたやりたいと答えているようです。

ヘアアレンジの動画を見てもどうも上手くできません。なにかコツはありますか?

SNSや動画サイトなどに沢山アップされているヘアアレンジの動画や画像。
最近の流行はきつめに結ぶのではなく、おくれ毛があったり、少し髪が引き出されていたりするふんわりとしたスタイルが主流となっています。

もともと柔らかな髪の方やくせ毛の方はやりやすいと思いますが、髪が固い方や直毛の方は中々参考通りには難しいかもしれません。

アレンジを始める前に簡単に髪を巻いてみてください。毛先を巻いた後トップの髪(脳天の少し後ろの後頭部)を真上に引き出し、くるくると巻いてくと一番気になる後頭部の髪も巻けます。がばっと一度に沢山巻くのではなく少量ずつ取っていったほうがうまくいきます。巻いた後はヘアトリートメントかスタイリング剤を全体になじませてからアレンジをしてみると、まとまりやすくなっているのと、おくれ毛などが簡単に引き出すことができるようになっています。

回答者

くるりんぱやねじりこみなど、簡単にできるアレンジは沢山あります。

美容師さんに聞きたくても恥ずかしくて聞けない方も多くいらっしゃいますが、恥ずかしいことではありません。美容師さんでもアシスタントさんでも、すぐに教えてくれますよ。

トリートメントの種類が沢山あってわかりません。どれがいいですか?

tokio、イオセルケア、リンケージなど本当に沢山の種類のトリートメントがあります。1店舗でも5種類ほどの種類があり、金額も様々です。

どれも市販のトリートメントより効果を得ることができるのは確かであり、種類によってそれぞれ特徴があり、それによって使い分けるといいでしょう。

回答者

人それぞれお悩みは違います。傷み具合も様々で、パサつき・切れ毛・広がりなどがあり、しっとりさせたいか、サラサラにさせたいかなどの質感も変わってきます。様々なお悩みに対応できるように当店でも沢山の種類を用意しています。

名前や金額だけで判断されるのではなく、普段のお悩み・その日に行ったメニューに合わせて担当の美容師とご相談されると期待通りの仕上がりになると思います。

私に似合う髪型にしてください!

お客様の骨格や顔型に合わせて似合うものを提案させていただきます。
例えば丸顔の方はトップにボリュームを出して、前髪は斜めに流すと顔の丸さをカバーできます。面長の方はトップにはボリュームを出さずに、ふんわりとしたAラインの巻き髪。前髪は目の上ギリギリにして前髪の長さを作る。こんな風に気になるところをカバーし、髪型によってより小顔の印象にすることができるのです。

その他にもより似合わせる方法があります。
お客様ご本人がどう見られたいかにもよって、髪型は変化していきます。大人っぽく見られたいか、可愛く見られたいか、爽やかにみられたいか、人とは違った感じのほうがいいか。

あとはライフスタイルなどにも関係していています。
職業柄髪の明るさに規定はあるのか。朝のスタイリングはどれだけ時間がとれるのか。よく結ぶのか。楽なほうがいいか。よく美容師にプライベートなことを聞かれたくないという方がいらっしゃいます。しかし、ライフスタイルや希望が分かったほうが美容師側もヘアスタイルの提案をしやすいのです。

回答者

独身者とママさんでは自分にかけられる時間が違ったりしますし、またお仕事も内勤や外勤、服装にどのくらい自由が利くのかなどお伝えいただいた方がよりライフスタイルにマッチしたヘアデザインになると思います。

髪型の種類は無限にあります。担当の美容師とぜひ相談して、自分らしいスタイルを見つけてください。

ブリーチした髪にパーマや縮毛矯正はできますか?

どの程度の状態(ダメージと髪質)なのか実際見てみないと分かりませんが、できないとは言い切れないと思います。最近では薬剤が良くなっており、酸性パーマや処理剤を使ってかけることはできます。

回答者

しかし、ダメージを進ませてしまったり、希望のスタイルにならない可能性があったり、パーマが落ちやすかったりとリスクは大きいと考えてください。

髪のことを考えるとやらない方が良いかもしれませんが、どうしてもかけたい場合は担当の美容師とよくご相談ください。
良い方法を提案してくれます。

仕事上、髪を暗くしなければいけなくなりました。
黒染めしなければいけないのですか?

黒い髪が黒染めしているとは限りません。アッシュ系やバイオレット系の色味のかなり暗めのトーンで染めると黒髪のように見える、透明感のあるおしゃれなカラーになります。黒染めは黒のもちはいいのですが、そのあと別のカラーが入りにくくなってしまうので、もうカラーはしないと決めている方にお勧めです。

回答者

一昔前は就活=黒染めでしたが、今ではほとんどの方が黒染めではない暗い髪色をされています。髪を暗くしなければいけない期間やどんな黒髪が理想かを考えて、担当の美容師にその旨をお伝えください。

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