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コールド系パーマとは

コールド系パーマとは

コールド系パーマとは

コールド系パーマとは
加熱して髪の毛に形状記憶させるパーマ技術と違い、パーマ剤の処理だけでクセをつけるパーマ技術です。すべてのパーマの基本となる技術で、室温でパーマ効果を得る研究が進められた結果、1940年頃にアメリカで原型が完成しました。現在でもコールドパーマが世界中の美容界では主流となっていますし、全てのパーマスタイルに対応できます。髪が濡れた状態の時に一番ウェーブが出やすく、髪が乾いていくとウェーブがだんだん緩くなるという特徴があり、少し濡れた状態でムースをつけるときれいに仕上がります。

コールド系パーマのメリット

コールド系パーマのメリット

コールド系パーマのメリット
コールド系パーマはすべてのパーマの基本ですから、さまざまなヘアスタイルに対応できます。ホット系パーマのように加熱しないので、髪の毛に与えるダメージが少なく、乾燥も軽減されます。また、ホット系パーマはカールをつけるロッド自体が発熱するタイプが多いので、根元部分にはパーマをかけられませんが、コールド系パーマなら根元部分の立ち上げや、ウェーブを出すこともできます。指先を使った柔らかいニュアンスを出すことができますし、ロッドより細いピンを使用して束感を出せるピンパーマもできます。

コールド系パーマのデメリット

コールド系パーマのデメリット

コールド系パーマのデメリット
コールド系は濡れた状態でウェーブが出やすい特徴があり、髪が乾くとウェーブがダレてしまうため、基本的にスタイリングは濡れた状態にしないときれいに仕上がりません。ワックスやムースなどスタイリング剤は必須です。パーマ剤の強さによりますが、ソフトウェーブで仕上げた場合、1ヶ月半位からウェーブが緩んでくる可能性があります。ホット系パーマと比べると格段にウェーブの持ちが良くありません。また、縦ロールのような立体的なウェーブを出しにくいということがあります。

どんなコールド系パーマがある?

どんなコールド系パーマがある?

どんなコールド系パーマがある?
コールド系で挙げられるのはコスメパーマ、水パーマなどがあります。コスメパーマは化粧品登録のパーマ剤を使用するパーマ技術で、これまで医薬部外品だったパーマ剤が薬事法改正で、肌や髪に優しい成分になったので、髪へのダメージが少なくなりました。パーマ剤特有のアンモニア臭がなく、カラーリングが同時にできます。髪のダメージが少ないのでホット系のデジタルパーマでも使用可能です。水パーマは超微粒子のスチーム(水)を使用して髪にパーマ剤を浸透させてウェーブをつけるパーマ技術で、ダメージが少なく短時間で仕上がります。

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