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デジタルパーマについてのまとめ

デジタルパーマについてのまとめ

デジタルパーマについてのまとめ

デジタルパーマについてのまとめ
デジタルパーマはホット系パーマの一種で、髪に熱を加えることでクセをつけるパーマ技術です。特殊なロッドを使用し、加熱する温度をデジタルにコントロールできる特徴があります。形状記憶パーマと呼ばれることもあり、パーマ剤だけを使用するより、パーマのかかり具合が強くなります。パーマの持ちも良くなり、パーマ剤だけのコールドパーマより、1.5~2倍持続性があるので経済的です。使用するパーマ剤や髪質にもよりますが、通常4~5ヶ月、完全に取れるまで半年~1年かかる場合もあります。

デジタルパーマの手順

デジタルパーマの手順

デジタルパーマの手順
まず、髪質とダメージ度を把握し、デジタルパーマに使用する薬剤、温度・湿度などを決めます。シャンプー後に必要があれば髪をカットし、ダメージが目立つ場合はトリートメントをします。パーマ液1剤(還元剤)を塗布し、髪に人工的なクセがつけられる状態にした後、専用ロッドに髪を巻きつけます。設定温度で加熱し、かかり具合をチェック後、洗い流します。パーマ剤2剤(酸化剤)を塗布して、しばらく放置、髪のダメージを回復させた後、洗い流して専用ロッドを外します。ブロー後、仕上げにトリートメント、スタイリングをすれば完了です。

デジタルパーマのメリット・デメリット

デジタルパーマのメリット・デメリット

デジタルパーマのメリット・デメリット
パーマの持ちが良い他、立体的でリッジ感が強いウェーブやカール、巻き髪スタイルも自在に作れます。髪が乾くとパーマをかけた状態に戻るので再現性が高く、セット・スタイリングが楽で手間がかかりません。クセが強い髪や硬い髪、パーマがかかりにくい髪、長持ちしない髪にオススメです。一方、加熱するので根元からパーマをかけられず、細かいウェーブはつけられず、硬めに仕上がるので柔らかい自然な仕上がりにはなりません。パーマヘアが気に入らなかった場合、縮毛矯正をかける必要があります。

デジタルパーマのお手入れは

デジタルパーマのお手入れは

デジタルパーマのお手入れは
お手入れやスタイリングの手間はかかりませんが、基本的なお手入れ・セット・スタイリング方法を知っておくと、キレイな仕上がりを再現できます。シャンプー後はしっかりブローし、ダメージがある場合はべたつかないトリートメントやヘアパックでケアして下さい。スタイリング時は軽く髪を濡らし、流さないタイプのトリートメントをつけ、軽くドライヤーで乾かします。基本的には櫛やブラシを使用せず、手ぐしで梳かした方がパーマの持ちが良くなるので、髪のもつれは流さないタイプのトリートメントを使って手ぐしにすると良いです。

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